嗚呼!!花の応援団 男涙の親衛隊
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シリーズ第3作。
桜も満開となり、花見シーズンの到来、南河内大学応援団では恒例の花見の宴を催すことにあいなったが、重要なのはその場所、前日から徹夜で一回生の北口、富山、二回生の小林が特等席の見張りに立っていた。その特等席は、団員、親衛隊員合わせて200人の浪華大応援団が毎年使っている場所。案の定、浪華大が闇の中からやってきた。三人に対して相手は数十人。あわやというところを、クェッーという例の奇声を発して突然現れた南河大応援団親衛隊長・青田赤道の活躍により三人は救われたのだが…。